僕が使っているフィッシュグリップ、Smith イージーフィッシュグリップ22について紹介したいと思います。
このフィッシュグリップに辿り着くまで、よく見るタイプのバネ式の物を使っていました。
釣行の後は真水で洗い乾燥させていたのですが1年くらいで中のバネが錆びてしまい使い物にならなくなってしまっていました。
海水や潮風にさらされるフィッシュグリップは特にしっかりメンテナンスをしないとあっという間にガタがきてしまいます。
またバネ式を購入しても同じように壊れてしまうんじゃないかと思ったり、そもそも魚を掴む道具にそこまで出費したくないなと思っていました。
ちょうどそんな時にSNSやネットで紹介されていたSmith イージーフィッシュグリップを購入してみてとても良かったので紹介します。
フィッシュグリップ選びで迷われている方の参考になれれば幸いです。
それではどうぞ!
この記事はこんな方向けに書いています
- Smith イージーフィッシュグリップが気になっている方
- バネ式のフィッシュグリップ壊れるから嫌だ!って方
- 長く使えるフィッシュグリップが欲しい方
Smith イージーフィッシュグリップの外観
まず、Smith イージーフィッシュグリップにはサイズが2つ用意されています。
18と22ですが自分は大物にも使える22を購入しました。

SMITHの文字がカッコいい
重さは166g。シンプルな作りですがステンレス製でしっかりしています。
バネタイプのものだとだいた150g〜200g前後なので軽い方ではないでしょうか。

重さは可もなく不可もなく
Smith イージーフィッシュグリップのギミック
バネ式と違いラチェット式なので壊れる心配がありません。
3段階のラチェットで不可逆式になっているので挟んだら離しません。

ラチェット部分
離す場合は押し込むとラチェット部分が外れてフリーになります。
Smith イージーフィッシュグリップの良いところと気になったところ
良いところ
-
バネ式に比べて壊れにくいため長く使える
-
挟んだら外れない構造
-
ステンレス製で頑丈
気になったところ
- 気になったと言うほどでもないですが、、、人気のため手に入りずらいかもしれません。
見つけたらその時に買うことをお勧めします!
その他
ステンレス製ですが海水に晒されれば錆びますので、釣行後にメンテナンスすることをお勧めします。
僕は海で使用するギアのメンテナンスには呉工業のマリン6−66を使用しています。
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