夏のウェットウェーディングスタイルの渓流釣りや沢登り用でモンベルのゲーター「ストリームレッグガード」を購入しました!
ゲーターがズレて気になっていましたが、他の方のブログなどを参考にさせていただきズレにくいゲーターにやっと辿り着けました!
この記事ではモンベルのストリームレックガードの使用感やインプレを書いていきたいと思います。
この記事は下記のような方向けに書いています
- ゲーターがズレてストレスを感じている方
- ウェットウェーディングスタイルに興味がある方
この夏からウェットウェーディングスタイルをやってみようという方、ズレにくいゲーターを探している方の参考になれば幸いです。
それではどうぞ!
モンベル ストリームレッグガードの特徴
以下公式サイトから引用
商品情報
ズレにくく、抜群のフィット感を備えたシャワークライミング用スパッツです。ひざの形状に合わせた立体裁断を施し、すね部分全体にパンチング(肉抜きされた)クリマプレン®を使用することで、水流を受けた際にも抜群のフィット感を実現しました。ふくらはぎ部分には圧迫感のない立体パターンを採用し、ジッパーとベルクロによる簡単操作で着脱が容易に行えます。
仕様
【素材】クリマプレン®[(すね)2mm厚パンチングクロロプレン (ひざ)2.5mm厚クロロプレンゴム[両面ジャージ]
【重量】351g(Mサイズ・片足)
【カラー】ブラック(BK)
【サイズ】S(28~33cm、31cm)、M(33~38cm、32cm)、L(38~43cm、34cm)(ふくらはぎ囲、ひざ下長)
滝などに打たれながら沢を詰めるシャワークライミング用を想定して作られているため足を上げたり膝を曲げたりといった動作で簡単にズレない工夫がされています。
特徴その1
すね部分全体にパンチング(肉抜き)したクロロプレンゴムを使用。ひざの屈曲動作により浸水する水を、すね部分全体で逃がすことでズレを軽減します。

この小さな穴から中に入ってきた水を逃がすことで水が溜まってしまうのを防ぎます。
特徴その2
膝部分の滑り止め加工でズレを防止
膝裏部分に滑り止めのゴムがあることによって膝部分のズレを防止しています
特徴その3
ジッパーとベルクロで固定の強さを調整でき、着脱も容易
他の渓流ゲーターはベルクロのみが多いですが、ジッパーを下から引き上げてベルクロで3点を固定することでジッパーが下がることもなくしっかりとふくらはぎにフィットします。
実際に比べてみた
スペックや特徴だけ挙げても伝わりづらいと思いますので、実際に川で履いて比べてきました!
※新品同士の比較ではありませんのでご了承ください
右足、リトルプレゼンツ
左足、モンベル ストリームレッグガード
1時間ほど里川を歩きました、結果は、、、
このような結果となりました! 特に膝部分がズレているにがわかると思います。
リトルプレゼンツは新品ではないのでベルクロの劣化なども考慮しなければなりませんが、途中で川を渡河した際脛が露出するくらい脱げてしまったので流石に直しました、、、
対してモンベルはズレることが全くなく、足のフィット感がとてもとくストレスフリーでした!
またベルクロ部分の露出が少ないので、藪漕ぎした際に草が引っかかるといった心配もなさそうです。
以上からモンベルのストリームレッグガードは夏の渓流ウェーディングに最適ではないかと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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