奈川渡ダム釣行 Part.2〜3

Fishing

前回の更新に引き続き、奈川渡ダム釣行Part2、3をまとめました。

 Part.2

解禁日はチビブラウン1匹と思ったような釣果に恵まれなかったため、後日リベンジに行ってきました。🎣

リベンジ当日ですが寝坊してしまい出発が遅くなり、エントリーしたのは11時頃。

解禁日から数日しか経ってはいませんでしたが平日ということもあり車の台数も少なめでした。

第一希望の場所は既に埋まっていたので先行者に声をかけて初日に入ったポイントに入ります。

当日のコンディション

  • 天候 曇り
  • 気温 −3°
  • 水温 3°前後
  • 風向 南の風1〜2m

気温も初日と変わらず低く寒かったです。🥶

ハンドメイドルアーのoldmadeをゆっくり引いていると目の前で波紋がゆらっとたち、ちょうどそこに差し掛かったくらいでグンッと引き摺り込むようなバイト。

上がってきたのは47センチのブラウンでした。なかなかいい魚が釣れて、釣りたいルアーで釣れると嬉しいですね。😁

その後は当たりもなく、本命のサクラマスは釣れず、後から来た方も他のポイントも渋かった。とのことでした。寒さもありこの日はこの1匹で終了となりました。

 

 Part.3

初日、2回目と坊主は逃れましたがお目当てのサクラマスは未だ釣れず、、、ということで Part.3になります。

当日のコンディション

  • 天候 快晴
  • 気温 最高気温10°前後
  • 水温 5°前後
  • 風向 無風

土日祝日ということもあって前日の夕方には各ポイント前入りの方々で埋まっていました。会いたかった方々にも挨拶でき、釣りの話で盛り上がりました。釣りを通していろんな方とお話しできるのも醍醐味ですね。😁

釣行当日は朝から快晴予報でした。気温も春並みに上がるということで魚の活性も上がることを期待してポイントに入ります。今回は初めての場所で、かなり上流でした。

氷が張っていなくて安心しましたが流れが死んでいて、1投目で流木が引っかかってきて不安になります。立ち位置を変えてみたり、探るレンジや角度を変えてもゴミが引っかかってくる有様。。。🥶

これは回遊はなさそうだなと思いながら根がかりを回避するためにプロビアで表層をひたすらただ巻き。

沈み根の横に差し掛かった時にゴンッ、ジジジジーーーー!と走ります。(OvO)

また流木かとお思いましたが今回は魚でした!奥に走った後手前に走りジャンプします、魚体が見え、嬉しくなります。

上がってきたのは57センチのメスのブラウントラウトでした。

 

この後10時頃まで粘りましたが反応はなく、休憩をしてから午後は別のポイントに移動しました。

入ったポイントは午前中入っていた方がノーバイトだった場所でしたが、ご一緒した方がサクラマスを釣ったので回遊があると信じてoldmadeをひたすら投げ続けます。

いろんなレンジを引いてき手も反応がありませんでしたが、手前の駆け上がり付近でグンッとバイトがありました!フッキングも決まり竿が曲がります。

水中にシルバーの魚体がみえ、首を振っています、念願のサクラマスでした!粘った甲斐がありました。

写真だと傷が朱点のように見えますが、サツキではなくネットイン直後は銀鱗が美しい42センチのサクラマスでした。

今回は2匹の釣果でしたが、今後気温が上がり氷が溶け水温が上がってくると活性も上がって楽しくなってくるのかなあと思っています。

今後はサイズアップを狙っていきたいです❗️❗️

使用ルアー

  • oldmade

 

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