僕がアウトドアを始めた頃から今に至るまで、使ってきたクッカーやバーナーなどのクッカーシステムについて振り返ってみようと思います。
どんな考えで導入して変えていったかをまとめてみました。
重さ約700gから、、、最終的に135gに全てまとまります!笑
この記事が自分のスタイルにあったクッカーシステム選びのお役に立てたら幸いです。
それではどうぞ!
初めて買ったコールマンバーナーとケトル
とりあえずホームセンターで購入したコールマンバーナーとケトル
登山に行って山でカップラーメンを食べたい!という動機で購入、初めて山で使ったときは最高に感動しました笑
その後弟に譲りました。笑
大きくても安定と大火力のSOTOレギュレーターストーブ
登山だけでなくキャンプで使うとなると火力とゴトクが大きいものが欲しくなり購入しました。
今でもキャンプでは使っていますが、さすがに山に持っていくのには嵩張るし重いです。
コスパ◎のPRIMS ライテックトレックケトル&パン
お湯を沸かすだけでなく料理をするためにこれにしました。
最初に買うなら正直これでいいんじゃないかと思います。
ど定番クッカーセット。取っ手付きのクッカーと、その蓋になる小さなフライパン。これ一つあれば湯沸かしから料理、炊飯までなんでもできます。
中にガスカートリッジがピッタリ入り、コンパクトバーナーも入るのでとてもコンパクトになります。
よく一緒にスタッキングされているバーナー
SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-300S
なぜPRIMUS P-153 ウルトラバーナーではなくSOTO マイクロレギュレーターストーブにしたかというと、マイクロレギュレーター機構により、こちらの方が外気温が低い環境でもお湯が沸騰するまでが早いからです。
JINDAIJIMOUNTAINWORKS Hillbilly Pot 550
UL装備を取り入れていくにあたって導入したJindaiji Mountain WorksのULクッカー
- 素材:0.8mm厚アルミ製
- サイズ:W100mm x H95mm (内径97mm 深さ92mm)
- 容量:550ml(max600ml)
- 重量:80g(蓋含む)
OD缶スタッキング
OD缶は主に下記のような登山で使用しています。
- 宴会山行(料理重視登山)
- 冬山登山(パワーガス)
小さい110缶にがピッタリ入ります

SOTOのバーナーは若干はみ出してしまいます。
固形燃料スタッキング
固形燃料は下記のような登山で使用しています。約135g(固形燃料24g含む)
- 日帰り登山
- 縦走登山
固形燃料をジップロックに入れ、チタン製風防、エスビットのチタニウムストーブを入れています。

ジップロックの中に固形燃料などを入れています。
約5分ほどでお湯が沸きます。
番外編 SOTO サーモスタッククッカーコンボ SOD-521
軽量で万能クッカーセットなのでこちらも紹介します!
それぞれ素材が違うアルミ750、チタン400、ステンレス350のマグが3つ、組み合わせによってシングルウォール、ダブルウォールで使い分けができ、コジーにスタッキングできます。
マグ3つにコジーやリフター、マグリッドなど8点、多機能なのに重量はたったの310gです。
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